仕事(バイト)の話

ほめごろし

面とむかって、「尊敬してます」と力いっぱい言われると、本っ当に嬉しくて、はずかしい。

サービスも品の良さも、「本当に素敵です」と言ってくれた。

わたしなんて全然だめだめなのに、共に配膳の仕事をしている彼女は、わたしになりたいと言った。


繁忙期もあって、久しぶりに配膳の仕事を多めに入れてもらっていた。

すると、滅多に行かない西明石のホテルへヘルプすることが何度かあった。

慣れない現場でのお仕事には右往左往するけれど、やるべきことはどこもほとんど同じ。

その日は、某局の撮影が入った、約300人のディナーショー。

メニューは和洋折衷のフルコースで、ハードな内容だった。

サービスはグループ分けにされていた。

4卓で1グループ。

各グループでサービス員が4人。内1人がグループリーダー。

料理やドリンクの出し方、対応などはそれぞれのグループリーダーに従う。

通常ヘルプがリーダーになることはあまりないのだけど、ランクが上の方、ということでわたしはリーダーとされた。

※配膳はランク制で、それを見ればできる仕事がある程度わかる

彼女は同じ神戸エリアからのヘルプで、同じグループに配された。

その時の指示が、とてもわかりやすかったと、言ってくれた。

彼女自身はいつも行く会場では指示を出す立場。

だけどうまく伝わらないのか、みんなきちんと指示された仕事をしてくれないと、悩みを打ち明けてくれた。


その悩みに的確なアドバイスをしてあげることができたのだろうか。

経験。

失敗する経験が必要だと、わたしは思う。

わたしは失敗した時、ものすごく反省する。(大失敗が多いからかもしれないけど…)

どうすればよかったのかを、めちゃくちゃ考える。

次は同じ失敗を繰り返さない。

周囲をよく観る。

そして頼る。

サービス業は、これに尽きるんじゃないでしょうか。


そんなわたしはその日、あわや大惨事…!となりかねない失敗をしていた。

なんと、料理を運んでいる時に、会場と裏をつなぐ扉を目隠しするために置かれている大きなパーテーションに体が当たってしまい、倒れそうになったのだ!

一同がざわついた!

すぐそばには司会者がいた。

もし倒れたら、その司会者に大けがを負わせるどころでは済まされなかったかもしれない。

間一髪で未然に防げたのは、経験からの反射神経と、周りの助けだった。

そして幸いなことに、料理も無事だった。

パーテーションが倒れなかったことで、ほっとして、しばらくの間全身が震えた。

あんな失敗をするのは、たぶんわたしくらいだろう。

しかしなぜかその後、そのホテルのキャプテンにスカウトされた。それも二人に。


なにかを教える時、わたしはよく自分の失敗談を例に出して話す。

サービス業、特に配膳業では、ちょっとした不注意でとんでもないハプニングを起こす可能性があるから。

今回もそうだけど、以前一気に30枚以上のお皿を割って、その音が当時働いていたホテルのロビーにまで轟いたことがあった。

…反省書を書かされた。

ホテルではないけれど、体を起こした時に後にいたスタッフとぶつかって、トレーに乗せていたビールを倒し女性ゲストの服にぶっかけたこともあった。

万博では、スポンサーのお客様のことをすっかり忘れてしまい、本来入るはずの時間に入っていただけなくて、そのお客様にひどく怒られたこともあった。

わたしの失敗には珍事件が多い。

あまりにもひどい失敗となると、上司はむしろ怒らない。

それどころか、すごくフォローしてくれる。

そのフォローがまた痛くて、深く反省する。


わたしはいつまで経ってもだめだめだけど、たくさん失敗してたくさんフォローしてもらった分、今度はわたしが教え、フォローする番なのかもしれない。

未だに失敗ばかりのわたしは、尊敬するに値する人間になれているのだろうか。

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チャペルアテンダント

配膳業というのはその名の通り、配膳を基本としています。

ホテル、会議場、レストランと、披露宴や宴会をメインにありとあらゆる場所に派遣されサービスをすることを基本形体とします。

時には葬儀場に行くこともあるとか。

その中にチャペルのお仕事があります。

配膳、ではないのですが配膳業の内に含まれています。

ですが、需要人数が限られているため配膳の仕事をしていてもチャペルの仕事に携わる人は少ないのです。


「チャペル」というのは、本来礼拝堂のことを指しますが、現在ではホテルやゲストハウスなどで結婚式を挙げる際に使用される場所として、そして配膳業界ではポジション名として定着しています。

挙式にはいくつかの形式があります。

チャペル式……いわゆるキリスト教式で、牧師の元、神(イエス)の前で誓約を行うもの。現代においてももっともポピュラーな挙式方法です。

神前式……日本特有で、主に神社などで巫女さんの先導で進行していく形式のことをいい、三々九度を交わすことにより成立します。

人前式……「ひとまえ式」または「じんぜん式」と呼ばれ、他の挙式と違って宗教の縛りがなく、式参列者が証人となって誓約が成り立ちます。新郎新婦のオリジナルアイデアでセレモニーを盛り上げることができるもっとも現代らしい挙式方法です。

上記以外にも仏式やカトリック式(チャペル式と似ている)などがあるようですが、私が携わったことがあるのは以上の3パターンです。


女の子ならば、ほとんどが素敵な結婚式を夢見ますよね。

そしてウェディングプランナーは近年憧れの職業の一つとなっています。

チャペルのお仕事というのは、それ程認知度は高くありません。

それもそのはず、マイナーすぎるこの仕事は本来挙式の準備を行ったり、扉の開け閉めやセレモニーの準備や片付けをするだけのものに過ぎないのですから。

けれど、私が今土日に働いている先のゲストハウスでのチャペルアテンダントのお仕事というのはそう単純なものではなく、新郎新婦のタイムスケジュールを組んだり、受付の案内を行ったりといったとても珍しい業務となっています。

ホテルのそれとは大きく異なっていて、ゲストハウスの中でも特殊なように思います。

人員変動等々があって、本格的にその仕事を引き受けることになりました。

それに応じるように、マニュアルというか、基本となるタイムスケジュールを作成をすることに…

新郎新婦はもちろんのこと、両親、親族、ゲストの対応やスタッフ間のタイアップなど、この際やるべきこと、改善すべきところを探る意味でもとてもいい仕事を頂きました。

共に仕事をする仲間たちに「チャペル」という仕事を周知してもらい、興味を持ってもらえたら、そして次を継ぐ女の子たちへ伝えられたらと思います。


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☆人材募集中☆

いきなりですが、海の向こうで働く万博時の友人の勤め先が日本人スタッフを募集中☆なので、ここで募集させて下さい。

☆ルネサンス揚子江上海ホテル/上海揚子江万麗大酒店☆
勤務先:上海市延安西路2099号(虹橋エリア、古北の近く)
 アメリカ・マリオットホテルグループのひとつで5つ星ホテルです

募集人材&条件:①できれば女性(日本の方)
        ②日本での勤務経験合計2年以上(連続2年でなくてOK、雇用形態問わず)     
        ③上海在住勤務可
        ④日常会話以上の中国語もしくは英語力のある方

以上です。
中国語ができなくても英語が話せれば問題ないようです。
可能な方、興味のある方、もしくは周囲によい人材がいたら是非ご連絡(コメントに)ください。
よろしくお願いします。

あ、「シーリンが行けばいいやん」とか言わないでね。日本人スタッフを募集だそうなので☆

bookingと楽天トラベルのURLをUPしておきます。レビューもあるのでよかったらアクセスしてみてください。(といっても宿泊客のレビューですけどね)


http://www.booking.com/hotel/cn/yang-zi-jiang-wan-li-da-jiu-dian.ja.html?aid=307415

http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/18608/18608.html

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配ぜん業

万博日本館VIPアテンダントの経験は確かな力になっているのでしょうか。

それともホテル業4年の経験が活かされたのでしょうか。

久しぶりの配膳の仕事で行った先のホテルで、トータルマネージャー直々からの、まさかのスカウト。

経歴を訊かれ、通勤所要時間を訊かれ、いつ働けるのかまで訊かれてしまった。

とても嬉しいお誘いでした。

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配膳としてはベテラン…とまではいかないけども、一般宴会サービス、畳配膳、和、洋、中、フレンチサービス、ブッフェ、披露宴サービス、キャプテンアシスタント、ランナー(専門用語でキッチンとサービスの架け橋的存在)、クローク、インフォメーション、チャペル、etc...

キャプテン以外は経験あり。

最初に入った会社が厳しかったので、話し方、立ち方歩き方、トレーとお皿の持ち方やビール、ワイン、シャンパンの開け方つぎ方。

お皿やグラスの置き方、下げ方、スープの注ぎ方、メロンのサービス方法まで叩き込まれました。

お客様との距離感なども教わり、テーブルマナーも一通り知っている。

マンガを描く夢がなければ、わたしはホテル業に進んでいたのかもしれない。

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3月にオープンしたばかりの、東急ハーベストクラブ有馬六彩。

和、洋、ブッフェ、宴会までがウラで全てがひとつの部門にまとめられている。

各キッチンスペースが隣り合わせになっていて、めちゃくちゃ広い。

さすが温泉地だけあって、宴会場には畳部屋がある。

そこでヒールを履いてのサービスじゃなかったから、いくらか楽だった。

皆さんとてもいい方たちで、一人で全く知らないところにいたのに、アウェイ感がありませんでした。

料理長の怒鳴り声でさえなんだか懐かしく感じました。

これも何かの縁かもしれない。

マネージャーの有難いお誘いをお受けすることはできないけれど、お正月には働けますとか言っちゃったから、またヘルプとしていくことになる可能性も?

マンガの状況にもよるけどね

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久しぶりすぎるホテル配膳は、体力的にはしんどかったけど(出勤するのにめちゃくちゃ山登ったしね)、やっぱりすごく楽しい!

体が、その全てを懐かしんで躍る感じがした。

でもヘルニアだし、左手首を手術したし、なるべくヒールでの長時間労働とトレー持ちは避けたい。

しかし、またちょっとその環境に戻りたいと、一瞬考えたのも本音です。

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アナザーワーク

配膳の掛け持ちバイトを始めて早一か月。

約4年ぶりの、披露宴パーティーがメインの仕事。

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高校卒業を控えて、友達に誘われて始めたのがホテル配膳のアルバイト。

ただ誘われたから最初はなんの仕事なのか全くわからず、一回4時間、二度ある研修で、声の出し方話し方、お皿の持ち方歩き方、スープの注ぎ方にテーブルマナー。

一から教え込まれて、現場へ。

初めての宴会はあまり覚えていない。

ただ、よく覚えているのは、会場全体の隅々にまで渡る緊張感。

結婚式――「それは一生に一度の一番輝く舞台。

わたしたちは何度もサービスを繰り返すけど、お客様にとっては最も大切な思い出。サービス一つで新郎新婦や出席者が感じるイメージが全く変わってくる。

アルバイトだとしても、わたしたちはプロである。

決して粗相のないように快いサービスをしなさい。」

研修の時に教えられて、今でもよく覚えている言葉。

これは、お客様に最高の思い出を与える仕事なのだ――と。

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配膳は、時給が高い。

その分仕事も相当大変。

披露宴パーティーが二つ三つと立て続けである時は、そこはもう戦場そのもの。

ひとつ目がお開きになり、扉が閉まった途端、

「はーしれ―――!!!」という叫び声と同時にサービス員が一斉にゴミを切り、水を切り、カゴやラックを持って重い皿とグラスを積んでいく。

あっという間にクロスが新しいものに張り替えられて、きれいに磨かれたフォークとナイフ、グラスなどが並べられる。

披露宴ひとつが2時間、準備と片づけを前後1時間ずつプラスされて、一回の仕事は基本が4時間。

あっという間に過ぎる。

でもつらいこともたくさんあって、恐い人もたくさんいる。

怒られて、泣かされて、辞めていく子はいっぱいいた。

わたしは幸いひどく怒られたことがなかった。

それもそのはず、披露宴に入ったのは最初のほんの数回。

平日は一般宴会や他ホテルへの派遣。

土日はブライダルフェアがあって、先輩サービス員と二人でのんびりとお茶出し。

しかも毎回毎回お客さんが来るわけじゃないので、暇があるときは座ってお喋りも。

すぐ隣の部屋ではドタバタしてるのに…

そこのキャプテンにいつも、「シーリンは楽な仕事ばっかりでずるいな~」なんて言われてた。

でも半年も経たない内に舞子ビラの常備として配属された。

つまり、直属のアルバイトと同じシフトで入ることになった。

そこのバイキングレストランでは、朝7時から夜の10時までオープンしている。

朝食から昼食、そして昼食から夕飯までの間、喫茶タイムも設けられていた。

ランチと喫茶タイムは平日でも奥様方でごった返しになる。

いつもすごく忙しい。

はじめは普通にバイトみたいな感じだったけど、いつの間にか社員と同じぐらいの時間で働くことになっていた。

朝は4時に起床して6時に出勤、遅い時で夕方の6時まで働いたこともあった。

まあ、それはマネージャーが上げるのを忘れてただけだったんだけど…

それでもいつも5時まで働いた。

2年半、それがわたしのワークスタイルだった。

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そこを辞めて、入ったのが淡路のウェスティンホテル。

どこのホテルも、宴会も披露宴も基本は同じ。

慣れるのにそう時間は掛からなかった。

配膳の仕事は、結婚披露宴がメインになるので、誰もがそれを避けては通れない。

色んなカップルがいて、かわいいドレスや飾り付けなど、感動する場面に出くわすことも多いけれど、一番気が張ってしまう仕事で、厳しくて大変なもの。

配膳の中で最もしんどい仕事。

わたしはラッキーなのか、そこのホテルでも披露宴パーティーに携わるのが少ない方だった。

いつもチャペルアテンダントの仕事を一人でのんびりと地道にこなしていた。

忙しないのはあまり好まないので、チャペルアテンダントはわたしの性格にぴったりだった。

慣れてくると、もはや披露宴に入ることの方が珍しくなり、入ってもキャプテンのアシスタントとしてだったり。

仕事自体は楽なものばかりだったけど、ひとつだけ難点があった。

一日の働く時間がすごく長い。

10時間11時間なんて当たり前。

年末年始はホテルに泊まり込みで14時間ぶっ通しで働いたこともあった。

この仕事はすごく好きで、働くことに苦は感じないけど、足がすごく痛くなる。

長時間ヒールの高いパンブスを履くから、足がひどく疲れやすい。

ほぐしてもほぐしても、毎日繰り返すので意味をなさない。

マンガの専門学校への入学をきっかけに、わたしは配膳の仕事を辞めた。

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もう一度配膳の仕事をしようとずっと考えていたんだけど、ヘルニアだったりガングリオンだったりと、その仕事をするのに体は危険信号をだしていた。

本当は断念していたんだけど、こんなご時世で仕事がないものなので、もう一度始めた。

そのやり方は4年前とは随分と変わってきている。

ホテルでの結婚は流行らない。

今はハウスウェディングが主流になっている。

可愛い西洋風の建物で、貸切状態で結婚式を挙げる。

サービススタイルもラフになり、肩の力を抜いて働ける。

なんだか理想の仕事になりつつある気がするのはわたしだけなのでしょうか。

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でもやっぱり足は痛い。

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るもんど

る主水。

そこでバイトを始めて、はや2ヶ月。

初めてちゃんと食べました。

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・る主水サラダ――オリジナルなだけに他では味わえないデリシャスな一品。ボリュームたっぷり!

・丹波地鶏ももの炙り焼き――もちっとした鶏肉の食感がたまりません!柚子酢と一緒にどうぞ。

・地鶏ももの炭焼きおろしポン酢――炭の香りがポン酢との相性がバッチリ!

・牛タンと京ネギの炙り焼き――歯ごたえのある炙り厚切り牛タン。出来立てでお召し上がりを。

・自家製さつま揚げ――口にした瞬間、思わず「おいしい~!」と叫びたくなります!実際叫びました。 おろししょうがとネギと一緒に出し醤油につければなおさら!

・長芋の短冊の唐揚げ――他では絶対に味わえない看板商品のひとつ。お客さんの9割は必ずコレを注文。飽きない。止まらない。

・エビチリマヨネーズ――ピリ辛エビチリをライスペーパーの中にオシャレに飾りつけ。

・つくねとチーズの揚げ春巻き――これは食べてないからわかりません。でも、どうぞ。

・つくね――塩かタレ、お選びください。2本一皿300円なり。

・ねぎま――丹波地鶏のねぎまです。名前だけでも美味しそう。つくねと同じく。

・ずり――百日鶏の砂ずりがとてもやわらか~い! タレはございません。

・かっぱなんこつ――鶏のアバラらへんのなんこつ。形がかっぱのクチバシに似ていることからかっぱなんことと名づけたそうです。

・そして締めには石焼海鮮チャーハンのフカヒレあんかけ――フカヒレがたっぷり入ったあんをかけた瞬間のジューシーな音がいかにもおいしそう!

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他にも看板商品として、

・お鍋

・地鶏つくねポン酢

・チーズの入った玉子焼コンソメあんかけ
など多くメニューがあります。

どれをとっても想像以上に美味しい!

本っ当に美味しい!!

リピーターが多いと言われる理由がわかった。

失礼かもしれないけど、ヘタなレストランより断然美味しいです!

命かけます。はい。

ちなみにお酒の種類も多く、カクテルはもちろん、珍しい日本酒や焼酎も。酒好きにもたまりません。

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住所はよくわかんないけど、ハンズななめ前、生田ロード、ソフトバンクショップのあるビル5F。
TEL:078-325-2730

ぜひ一度お越し下さいませ。

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enjoy

夜の三ノ宮はいきいきしている。

土曜日は特に。

久し振りに土曜の三ノ宮に出掛けた。

バイトだけどね。

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居酒屋のバイトは、ホテルの宴会となんら変わりない。

幸いなのか、そこで酔いつぶれるほど飲むお客さんをまだみたことがない。

おしゃれなお店だし、女性客が多いからかな。

ホテルでは、ひどい時はホンットひどかった。

一番すごかったのが、披露宴中に酔いつぶれたオバさまがこれまた酔いつぶれたオジさまに飛び蹴りをくらわしたとか…

隣の宴会場での出来事だったので現場を目撃できなかったが…

また、おじさんばかりの宴会で、コンパニオンのおねいさんの巻きスカートを脱がす所を目撃したことがあった。

これは最悪だったけど、ホテル仕事を始めたばっかの頃の出来事だったので、当時は「こんなこともあるんだ…」と変に納得していた。

今思い返せば「おいおいおっさん、キャバクラじゃないわよここは!」と突っ込みたくなってしまうわ!

ま、滅多にないことだけどね。

ホテル仕事で何より楽しいと思えるのは…やっぱり結婚式。

披露宴ではなく、挙式。

いろんなタイプのカップルがいて、新婦さんのウェディングドレスも色々。

ふわふわしててすっごく可愛い物もあれば、シンプルに着こなす人もいる。

神父さんや牧師さん、ゴスペルの方たちとも仲良くなる。

洋式があれば、和式もある。

レストランで働いてた時に、一回拍手するためだけに結婚式に参加したこともあった。

なんかVIPなお客様だったらしく、撮影も本格的だったの。

異例だけどね。

あとはそうね、有名人にたまに会えることかしら。そんなミーハーじゃないけど。

サッカーチームの監督さんと仲良くなったりして。

…船越英一郎さんはすごくいい人で、超ダンディーでした!

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ホテル仕事は人生経験として、とても勉強になった。

テーブルマナーもたくさん学んだ。

超VIPなお客様もいるから、対応の仕方とか、言葉遣いとか、サービスの心得。

私の使える日本語の5分の1はそこで学んだんじゃないかな。

(………?そんなにもないか…)

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正直、居酒屋バイトは避けていた。

太陽の光の差し込む素敵なレストランがよかった。

バイトをさがしてた時、アホなわたしはレストランだと勘違いして面接を受けに行った。

そしたら「ここ居酒屋だけど大丈夫?」って告げられて、内心「しくった!」と思った…。

でも、ホント楽しいバイト先でよかったと思う。

社員さん以外はみんな年下で、とっても可愛いの!!

唯一欠点といえば、夜仕事…かな。

居酒屋だから当然だけどね。

夕方からのバイトは学校にでも行ってないとちょっと苦手なのです。実は。

ホテルの時も結構遅かったんだけど、始まるのが早かったから。

でも楽しいから続けられそう!

よく叫ぶからストレス発散にもなる。

帰りはのんびりと三ノ宮という街を観察しながら散歩する。

生田ロード周辺には置き自転車が多いことに気づく。

酔って、highになる人が結構いる。

お店の前に救急車が止まってたりする。

人が集まる所は、お酒とタバコの匂いで充満する。

デート中のカップル、

明らか怪しい二人組、

飲み会の集まりに、コンパする人たち。

仕事帰りの人、

遊んだ帰りの人、

これから遊ぶ人。

いろいろ、それぞれ。

人酔いする私だけど、客観的な人間観察で苦手な場所が楽しくなる。

ちょっと面白い。

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生田ロードに好きなお店があるの。

HABっていう名前の、外人さんに人気のパブ。

こじんまりしてるけど、あそこのカクテルが美味しいのよ。

店員さんも可愛いんです。

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